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【  2014年04月  】 

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一輪の花(浮竹十四郎)第ニ話

一輪の花(BLEACH)

2014.04.10 (Thu)

 「この私が、死神を助けるとはな」病院の片隅の個室である。千雪は寝台の上に半身を起こし、目の前の竜弦を怯えた目で見ていた。片手を白衣のポケットに入れた竜弦は、千雪に近付くと、もう片方の手で乱暴に千雪の二の腕を掴んだ。そして顔を寄せて、低いが激しい声で問いかけた。「お前の姉はどこにいる?」掴まれた痛みと竜弦の目の奥の冷酷さに、千雪は更に怯え、うっすらと唇を開いた顔をゆっくりと左右に振り、目を伏せた。「...全文を読む

一輪の花(浮竹十四郎)第一話

一輪の花(BLEACH)

2014.04.10 (Thu)

 浮竹は床に就いていた。熱に浮かされた身体が重い。藍染の裏切りで騒然とした護廷十三隊の建て直しに奔走した疲れが一時に出た様だった。元々病身であるのに、浮竹は無理を重ね過ぎた。だが四十六室全員惨殺の後、山本元柳斎重國がすべての権限を行使するにあたり、補佐は浮竹と京楽の役目であった。己の身体を労わる余裕もないままに、激務に身を投じるしかなかった。仰向いたまま顔の前に手を翳してみた。斬魄刀を解放する度に削...全文を読む

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